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当社独自の脳イメージカラーマッチング技術

脳カラーイメージマッチング

昨今のデジタル機器の向上により、容易にきれいな写真や動画を撮ることができるようになってきました。しかしながら、この撮影環境に合わせた忠実な色再現が100%完璧に良いものかというと、そうでないケースも数多く見受けられます。
私たちは、撮影した画像に、更に、脳が心地よいと思う色の三属性パターンを加える“脳イメージカラーマッチング”という独自の考え方を考案し、撮影写真にこのカラーマッチングを摘要して写真を完成させております。

「脳イメージカラーマッチング」は、色の三属性であるHSB(Heu…色相、Saturation…彩度、Braightness…明度)を対象属性ごとにパターン化したものです。
そのベースとなるものは、調理師やフードコーディネーターなど、フードに携わる幅広い年代層の方々十数名に、同一画像でHSB(色相、彩度、明度)の異なる写真を見せて、どの写真の色が一番美味しく感じるか(=脳が心地よいか)をアンケート調査し統計化したデータがベースです。
実際の画像編集作業としては、色を変更した方が良いと思う箇所に、その統計化されたパターンの色を適用してより多くの人が美味しいと思う色に近づけるという作業をしていきます。
簡単にいうと、オレンジの写真があったとして、より多くの人々が美味しいと思う色属性パターンを摘要して、更に美味しそうなオレンジの写真に仕上げるということです。

<脳イメージカラーマッチング摘要事例 vol.1>
 ★オレンジの部分に当社のDelicious Orange50 という色属性パターンを摘要した事例

脳カラーイメージマッチング・オレンジ

<脳イメージカラーマッチング摘要事例 vol.2>
 ★レタス部分に当社のLeaf Green40 という色属性パターンを摘要した事例

脳カラーイメージマッチング・レタス

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