2008年東京ビックサイト・カラーセッション会場において当社の取り組んでいる、情報のバリアフリーを実現するための活動内容「カラーユニバーサルデザイン技法及び実践」「JIS X8341-3」について、特別講演(発表者:井上好正)を実施致しました。
日本に300万人以上いるといわれる色弱者(赤緑色弱者)のものの見え方の紹介や、色のみに頼らないデザイン技法(線やエリアに色以外の差をつける)、デザイン制作する上での実践的なポイント(セパレーション効果の活用等)などをご紹介させていただきました。
当日は数多くの方にお集まりいただき、デザイン制作担当の方々に微力ながらその基礎となる考え方をお伝えできたとものと考えております。
<発表資料の一部抜粋「誰もが同じに見えるわけではない/色弱者の方々の見え方」(※以下)>
<発表資料の一部抜粋「見分けやすい色/その工夫方法」(※以下)>
<展示資料・ポスターより(※以下)>