まだまだ主流の、Google検索「ググる」、Yahoo検索「ヤフる」。
(※Googleで検索することを「ググる」、Yahooで検索することを「ヤフる」というネット上の造語)
ユーザーがインターネットを利用して店舗選びをする時は、
1.googleやYahooで検索する
2.大手グルメサイトにて検索する(食べログ・ぐるなび・ホットペッパーなど)
が多いと思います。
まだまだ主流の、この「ググる」「ヤフる」検索のためのSEO対策(検索エンジンの最適化)や、大手グルメサイトへの広告枠などを利用したPRは販売促進の一つとして重要であることは周知のとおりです。
ただ、これら大手グルメサイトだけに頼った集客だけでは、昨今のお客様の店舗選びのトレンドやニーズとは少々マッチしていない点もあるようです。
「ググる」から、#ハッシュタグ検索の「タグる」時代へ
(※instagramやtwitterなど#ハッシュタグで検索することを「タグる」というネット上の造語
従来のSEO対策や大手グルメサイトなどの販売促進・PR活動に加えて、昨今急速に広がりつつあるSNSを活用した「#ハッシュタグ検索を用いて自社サイトやキャンペーンサイトへ導く、入口となる切欠のコンテンツを配信する」という考え方が、最近の販売促進のトレンドとなりつつあります。
口コミや掲示板のように利用者の生の声が聞けるSNSのコンテンツページは、店舗決定や商品購入のための重要なアシスト役を担っている訳です。
自社サイトにつなげるための入口としての役割の他、SNS内で購入できる機能などを活用したランディングページの設置などは今後の販売促進には決して外せないものといえます。