まるごとメニュー&Webでは、店舗様の価値を高めることと集客や売上アップにつなげるために、プロの視点で店舗の総合プロデュースをさせていただいております。
そのために以下の5つのこだわりを持って日々取り組んでおります。
まるごとメニュー&Web株式会社 こだわり・競合優位について
■マーケティングを重視したデザイン
マーケティングとは競合他社・他店舗と比べて優位に立つための手法や考え方のことをいいます。
店舗運営においては「4つのP」や「3C分析」、QSCAといった様々なことを考慮しながら取り組んでいく必要があります。販売促進は「4つのP」の中の販促(promotion)と商品(products)の企画・開発の部分に深い関係があり、これらと3C分析やその他のマーケティング手法と合わせたマーケティングミックスという考え方で進めていくことが多いです。
当社では、横浜中華街や首都圏など激戦区での長年の販売促進活動を通じて得たノウハウ(マーケティングのトライ&エラー)に基づき、競合他店舗に負けない企画&制作のご提案をさせていただいております。
■人にやさしいデザイン制作
どんなに格好の良いきらびやかなデザインであっても、伝えたいことが伝わるか、より多くの方々に見やすく分かり易いものになっているかということが、デザインにはとても重要な要素です。
当社では10数年前よりこのテーマに取り組み、見やすく分かり易い色の組み合わせなどを考慮したデザイン制作にあたっています。
情報のバリアフリー化を目指すカラーユニバーサルデザイン( JIS-X8341-3)にもいち早く取り組み、この認定機関であるCUDO(カラーユニバーサルデザイン機構)よりホームページ制作では日本で初めてカラーユニバーサルデザイン認証を受けました。(横浜中華街飲食店サイト)
また、2008年度のカラーセッション(東京ビックサイト開催)の会場において、「カラーユニバーサルデザイン技法及び実践」というテーマで特別講演を行っております。 これら長年で培ったノウハウや技術を活用することで、より多くの方々に見易く分かり易い、人にやさしいデザイン制作に日々研鑚しております。
カラーセッション2008にて特別講演実施
2008年4月、東京ビックサイトでのカラーセッション会場において、「カラーユニバーサルデザイン技法及び実践」というテーマでの特別講演を致しました。
情報のバリアフリー化実現のために必要な基本知識を紹介しております。
政府刊行物「広報」に掲載
政府刊行物「広報」(総務省発行)2006年12月号の表紙及びトップページにおいて、当社の推進しているカラーユニバーサルデザインへの取り組みが紹介されました。
横浜中華街を中心に十数年間料理写真撮影、メニュー制作、ポスター制作、ホームページ制作など店舗全般をプロデュースしてきて出た一つの答え。
それは、ご依頼者様及びご来店されるお客様の多くが、先ず“写真を見てお店選びをする”ということです。
また、料理を決める時もおすすめ度や写真をみてオーダーする傾向にあります。
ここで重要なことは、写真がきれいか、美味しそう(=これを食べたい)とお客様が思うかということです。
マーケティングの基本では「4つのP」(Place:場所、Products:商品、Price:価格、Promotion:販促)が重要といわれており、全てが整っていることにこしたことはありません。しかしながら競合店舗の多い激戦区で生き抜くために必要な要件として、商品(Products)と販促(Promotion)に深くかかわる写真の影響力は無視できません。
昨今のデジタル機器の向上により、容易にきれいな写真や動画を撮ることができるようになってきました。けれど、この撮影環境に合わせた忠実な色再現が100%完璧かというと、そうでないケースも数多く見受けられます。
私たちは、撮影した画像に、更に、脳が心地よいと思う色の三属性パターンを加える“脳イメージカラーマッチング”という独自の考え方を考案し、撮影写真にこのカラーマッチングを摘要して写真を完成させております。
「脳イメージカラーマッチング」は、色の三属性であるHSB(Heu…色相、Saturation…彩度、Braightness…明度)を対象属性ごとにパターン化したものです。
そのベースとなるものは、調理師やフードコーディネーターなど、フードに携わる幅広い年代層の方々十数名に、同一画像でHSB(色相、彩度、明度)の異なる写真を見せて、どの写真の色が一番美味しく感じるか(=脳が心地よいか)をアンケート調査し統計化したデータがベースです。
実際の画像編集作業としては、色を変更した方が良いと思う箇所に、その統計化されたパターンの色を適用してより多くの人が美味しいと思う色に近づけるという作業をしていきます。
(★自然な感じで美味しそう!!)
詳細は以下の写真をクリックしてご確認ください。
当社独自の脳イメージカラーマッチング技術
より多くの方々が美味しいと感じる色合いを対象属性ごとに調査し、脳が心地よい(=美味しい)とイメージする色パターンを完成させました。これを専用ソフトを使い写真に摘要するという独自の考え方・技術です。
★インバウンド対応(外国人対応)
年間3,119万人(2018年)の外国人旅行者が訪れる日本。
観光地や案内所、ホテル、レストランはもとより、様々な店舗でこのインバウンド対応が必要とされております。
当社では飲食店を中心にこのインバウンド対応を図るため、よく使用する料理名などを中心に、英語、中国語、韓国語、台湾語の4か国語のデータベースを作成し、翻訳データを検索をするソフトを開発致しました。
(※外国人旅行者の多くは英語圏、中国語・台湾語圏、韓国語圏で多数を占める)
これらをカバーすることで、より多くの外国人の方々に飲食店でお楽しみいただき、良き思い出を作ってもらえるよう微力ながらお手伝いさせていただいております。
インバウンド対応の翻訳ツール独自開発
様々な分野の飲食店の料理メニュー名称は約3,000種以上の翻訳データを容易に変換するソフトを自社開発(VBA)致しました。
これにより3か国語の料理名のみ翻訳料が無料となります。
■スピード時代に対応するための独自テンプレート活用
当社では基本機能の充実したWordPressでのホームページ制作を中心に、HTML5&CSS3のテンプレートを活用した レスポンシブデザインのホームページ制作をしております。
テンプレートは当社独自で改良したもので、お客様のご意見や最近のトレンドで必要な機能を盛り込んだものです。
もちろんW3Cにも準拠しており、内部SEO対策を考慮した構造となっているものです。
■高品質サイトを安価でご提供
当社ではスピーディーかつ安価でのホームページ制作を行うために、WordPress及び、HTML5&CSS3の制作においてレイアウト形式を限定したテンプレートを活用しております。
ここでは数多くのサイトを手掛けることによって得た圧倒的なノウハウと安定感があります。そしてこの限定テンプレートとすることで安価で制作することが可能です。
良いものを早く・安くと思われている店舗様にとりましてはとても有用と思います。
もちろん、少々お時間をいただくことになりますがお客様のご要望に応じたオリジナルのサイト制作も可能です。
高品質デザインのテンプレート化でQCDを実現!
ハイクオリティのデザインをテンプレート化することで、高品質(Quality)で安価(Cost)で短納期(Delivary)で安定したものづくりを実現致します。
テンプレート化にはメニュー、ポスター、ホームページなど、制作物全てにご用意がございます。
■SDGs達成への貢献は気軽に出来る
次世代の未来の人々のために考えなければいけないSDGs(エスディージーズ)。
SDGsは持続可能な世界を実現するために設けられた2030年までに達成しようという国際目標です。
SDGsに積極的に取り組んでいる企業は社会的にも認知される傾向があります。
良くわからない、我々には関係ないと思われがちなこの国際目標への取り組み・貢献が、新素材のLIMEXを活用することで誰でも気軽に貢献できるようになりました。
未来へのやさしい地球環境づくりへ、今我々ができることを積極的に取り入れてください。
□LIMEXメニューで実現できる SDGsへの貢献
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための2016年から2030年までの国際目標です。LINEXの採用でSDGsに貢献できる項目は8項目。店舗のメニューやポスター類をLIMEXにすることで身近な社会貢献が出来ます。