■小規模事業者持続化補助金【低感染リスク型ビジネス枠】とは （概要）
2020 年度の小規模事業者持続化補助金には【一般型】と【コロナ特別対応型】の２種類が ありました。 （※コロナ特別対応型は 2020 年 12 月に募集終了）
2021 年度の【低感染リス ク型ビジネス枠】は、【コロナ特別対応型】と同じような補助金となります。
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小規模事業者持続化補助金 、 対象者 及び 対象事業 につ い て （概要）
□持続化補助金とは…
⇒事業の売上増かのために必要な取組みを行なった場合、その費用の一部が補助される
※持続化補助金を受けるには審査が必要である
□小規模事業者持続化補助金の種類
⇒ 一般型 と 低感染リスク型 の2種類
□対象者
⇒小規模事業者とは ・製造業その他→従業員20名以下 ・宿泊業・娯楽業→従業員20名以下 ・卸売業・小売業・サービス業→従業員5名以下
※上記に当てはまる事業者が小規模事業者に該当
□一般形の場合
★販路開拓として以下のような取り組みが補助対象経費として認められる
＜広報費＞として ・新たな販促用のチラシを制作、送付 ・新たな販促用のWEB広告掲載 ・新たな販促用のマスコミ媒体へ広告掲載 ・新たな販促品を準備し配布する ・ホームページの制作 など
□低感染リスク型の場合
②非対面型ビジネスモデルへの転換 「非対面」「遠隔」によるサービス提供でコロナ禍「3密」を避けることへの取り組み
【取り組み事例】 ・アクリル板や遮断ビニールの購入や設置 ・タッチパネル導入等の設備投資 ・自動釣銭機の導入や設置 ・テイクアウトやデリバリーへの取り組み など
□採択率について
令和元年度「一般型」の採択率では90％ 令和２年度「コロナ対応型」の採択率では81％
★「一般型」「コロナ対応型」どちらも採択率は８割を超えている
□次回締め切り日
第5回：2021/6/4（金）／第6回：2021/10/1（金） ※予定
★手続きに必要な期間は約1ヶ月半程必要
